ゼミ本談義

午前中は寝たり洗濯したり書類出したりで潰れる.相変わらず証明写真の写りが悪い.顔だけは交換が効かないから仕方がないね.

あまり人から言われることはない(気を遣って言わないのか)けども,写真を見ると,自分の顔がくっきりと左右非対称なのがわかって面白い.目の形とか,ほぼ別人のように違う.

「顔 左右非対称」で検索してトップに出てきた記事を見ると,なんか「顔の左右非対称は百害あって一利なし」とか言われているし.かなC.

閑話休題.午後からは新 B4 を眺めるなど.ゼミの本も決めなきゃあかんのだが,外国の教科書で「これ読みたいです!」という感じのものがある新 B4 とかレアなので (ちなみに私は去年 Lectures on Curry-Howard isomorphism を推したが,ほぼ却下された),いくつか候補を出すことになる.まあなんとかなりそうなものから,これは辛いだろというようなものまで幅広く色々あるけれども,肝心なことは新 B4 が何を読みたいかであって,まあ色々ききながら決めて行くしかないですわな.

ちなみに去年の内部ゼミは TaPL の 15 章ぐらいまでを読んだ.以下,その感想.

  • うちの大学の学生で TaPL が回るかどうかという心配はあったそうだが,回るには回ったと思う.が,発表者が,何か得たものがあるかと言われると,うーん,どうなんだろう? まあ,もうちょっと易しいやつの方が残るものは多いことは確かで,どこまで易しくすべきか悩ましい.
    • とはいえ,やはり TaPL の 15 章ぐらいまでの内容は知っといても良いんじゃないか,というか,是非とも知っといてほしい内容だし,悩ましい.
    • 15 章までとはいわないから,ラムダ計算についてゆっくり丁寧に解説した本はないものか….
  • あの内容が,(少しでも) 研究の役に立ったのは多分私ぐらいなものなので,悩ましい.が,研究の方向性が決まるのはゼミ終わった後だったりするので,さらに悩ましい.

ということで,今年は TaPL でも良いと思うが,まあちょっとそれ以外も試してみたいよねという感じがする.私の趣味でいえば,函数型系かアルゴリズム系か,まあそれよりはちょっと趣味が薄くなるが,アーキテクチャとかネットワーク系かなあ.だが,まあ「得るものが多い」という意味では, MIT の Python 本とかがいちばん良いのじゃないかという気もする.