本当に一日中寝ていた.何か寮に入って寮歌を歌う練習をさせられる夢とか見た.ようわからんな.

ところで,ここのところ,知り合いのご友人やご家族の訃報が続いている.なんだか年末は訃報が多い気がするなあ.たしか自分の父方の祖母も,自分の書道の恩師の旦那様もそうだったと思うし,他にもいくつか思い当たることがある.

葬式というのは相当に大変だよね.しかも自分は田舎の出身なので,葬式の大きさというのが一個のステータスみたいなもので.んで,遠い親戚や単なる知り合いの葬式であれば,故人を偲ぶ気持ちの余裕もあるし,故人に所縁のある生きてるものどもの再会の場という側面もなきにしもあらずなのだが,一方で近い身内となると忙しすぎて故人を偲ぶ余裕もない.さらに身内どうし「いざこざ」があったりするとしばらくは心の落ち着く暇がない.とにもかくにも身内は忙しすぎて,何のための葬式かよくわからない気もする.

んで,まあそんな思い出もあるのだが,今は小規模な葬式も増えていると聞く.盛大な葬式に慣れた人たちには寂しい気もするのかもしれないが,故人を想う余裕もないほど忙しいよりは良いことだと思う.自分は「次」がいつなかよくわからない(少なくとも「そろそろかな」という人が思いつかない)が,生前にできる「準備」は元気なうちにしておくにこしたことがないだろうし,こういう機会ごとに自分を含めた身内の死のあり方を考えておくのも必要なことだべな.